トピックス:医療情報

日々の暮らしに役立つ医療情報を紹介していきます。

2014年12月03日:うつるということ(2)

photo今回は病気が「うつる」ことを正しく理解してもらうため、子どもに寄生したギョウ虫を例にあげてお話します。

ギョウ虫は寄生虫のひとつで、お腹の中で卵から成虫になります。成虫は夜、子どもの活動が減る頃、肛門周囲に数千個の卵を産み付けます。そうすると痒みが生じ、肛門周囲を引っ掻くことなどにより、人の手を介して卵が広がっていきます。
卵は目に見えない大きさであるため、知らないうちに家族の口に入って食べてしまい、ギョウ虫が「うつる」ことが生じます。
食中毒の原因となる細菌・ウィルス、その他の病原微生物の多くが糞便や嘔吐物から手や食器などを介して人の口に入り、人から人にうつります。これらが口に入らなければ「うつる」病気にならないで済むということです。

次回は、さらに厄介な「うつる」病気についてお話します。

鎌ケ谷市医師会


■『広報かまがや(11月15日号)』より引用
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/kouhou/kouhou.html

2014年11月06日:
秋の行楽をより楽しいものに!~乗り物酔い対策~

photo秋の行楽シーズン真っ最中のこの時期、車や飛行機でお出かけや旅行をする方も多いと思います。そんな中、車や飛行機、船などの乗り物に酔いやすい方もいらっしゃると思います。乗り物酔いで苦しい思いをせずに、楽しく過ごすためにも、余計な心配は事前の対策でできるだけ軽減していきましょう。

千葉県医師会のホームページで乗り物酔い対策を紹介しています。

*****千葉県医師会「医療トピックス>2014.07.18 「乗り物酔い」にならないために」より*****

「乗り物酔い」とは

車や電車、船、飛行機などに乗ることで、一時的にあらわれる不快な症状の総称を「乗り物酔い」といいます(動揺病とも呼ばれています)。主な症状として頭痛やめまい、吐き気、嘔吐などがあります。
乗り物の揺れや加速・減速などのスピードの変化、発進・停止の繰り返しによって与えられる刺激と、視覚情報や知覚情報との間にズレが生じることで起こる自律神経の失調です。
体調が良くなかったり、睡眠不足の状態で乗り物に乗ると酔いやすいので注意しましょう。また、一度乗り物酔いになると、そのことを思い出して酔いやすくなることがあります。不安であれば一度かかりつけ医と相談してみましょう。

「乗り物酔い」対策

  • 前日は睡眠をしっかり取り体調を整える
  • 体を締め付ける服は着ない
  • 乗り物に乗る前は空腹・満腹の状態にしない
  • 乗り物の中で嫌な匂いがする場合は換気を行う
  • 比較的揺れが少ない場所を選んで座る
  • 進行方向と同じ方向を向く
  • 本を読んだりゲームをしたりしない
  • 酔うことに不安になりすぎない
  • 市販の酔い止め薬を飲んでおく

日常生活でできること

乗り物酔いは、平衡機能の発達と関係しています。小・中学生のお子さんは、日頃からブランコやすべり台、シーソー、自転車、マット運動などでさまざまな動きに慣れておくと、乗り物に乗ったときも酔いにくくなります。

「乗り物酔い」になったときは

「乗り物酔い」になったときは、乗り物から降りるのが一番ですが、できない場合は窓をあけて新鮮な空気を吸う、衣服をゆるめて楽な体勢にする、腹式呼吸をさせる、頭部を冷やすなどしてみましょう。


■千葉県医師会「医療トピックス>2014.07.18 「乗り物酔い」にならないために」より引用
http://www.chiba.med.or.jp/general/topics/medical/medical_29.html

2014年10月03日:
26年度 高齢者のインフルエンザ・肺炎球菌予防接種

photo予防接種は体調の良い時に受けましょう。


インフルエンザ
対象者 接種当日に満65歳以上の人および満60~64歳で身体障害者手帳1級の心臓病など内部疾患のある市民で希望する人
期 間 12月31日(水)まで
※指定医療機関の休診日を除く
接種回数
・費用
1回・1,000円
方 法 健康保険証・身体障害者手帳などを持参して指定医療機関で接種
※予診票は市内の指定医療機関に置いてあります
諸注意 次に該当する場合は接種が受けられません。
●発熱している
●重篤かつ急性の疾患にかかっている
●ワクチンの成分により、アレルギーを起こしたことがある など
肺炎球菌
対象年齢の人には10月初旬までに個別通知します。届かない人、転入した人などはお問い合わせください。
諸注意 過去に23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス®NP)の予防接種を受けた人は、公費での接種対象になりま せん
市内の指定医療機関 「○」の予防接種ができます
医療機関名 電話番号 インフルエンザ 肺炎球菌
秋元病院 047-446-8100
飯ケ谷内科クリニック 047-445-8881
石川整形外科クリニック 047-441-8818
いそのクリニック 047-498-5500
うらわ整形外科 047-441-7888
大石内科胃腸科医院 047-498-5700
片桐内科医院 047-446-2000
かのう内科クリニック 047-446-7122
[要予約] かまがや診療所 047-446-3611
鎌ケ谷整形外科・内科 047-444-2236
[虚弱者対象] くぬぎ山内科医院 047-388-5931
さらしな耳鼻咽喉科クリニック 047-443-3346
庄司内科医院 047-445-9855
白戸胃腸科・外科 047-445-8001
[利用者のみ] シルバーケア鎌ケ谷 047-441-2005
新鎌ケ谷北口クリニック 047-401-3376
[要予約] 鈴木整形外科 047-445-5020
髙橋医院 0474-45-9543
第2北総病院 047-445-5552
東邦鎌谷病院 047-445-6411
[要予約] 中川内科胃腸科クリニック 047-498-6661
のむらファミリークリニック 047-401-3611
初富保健病院 047-442-0811
原沢外科内科整形外科 047-443-8226
堀江皮膚科医院 047-445-9888
三田医院 047-444-7122
みちのべクリニック 047-446-5957
道野辺診療所 047-446-3307

問い合わせ先

鎌ケ谷市役所 健康増進課予防係 TEL:047-445-1141 内線729、730

■『広報かまがや(10月1日号)』より引用
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/kouhou/kouhou.html

2014年09月02日:うつるということ(1)

photo「風邪」という病気は、極めて小さいウイルスが原因で起こることが多く、風邪をひいている人からウイルスが「うつる」ということは、ウイルスが人から人に移動したということがいえます。
この移動経路を知り、妨害することが「うつる」病気を避けるために重要です。
当たり前のことかもしれませんが、実はこの「うつる」という現象が、人類発祥の昔から多くの病気の根源となっています。
うつらない病気もありますが、時として人は、病気になっている人を見ると「もしかして自分にもうつるかもしれない」と思うものです。東日本大震災後、福島から避難してきた子どもに対し、避難先の子どもが「放射線がうつる-と言ったという悲しい話もあるようです。放射線をたくさん浴びると病気になりますが、決して人から人にうつるものではありません。
「うつる」ということの正しい知識を付けることは、人間が生きていくために、とても大事なことなのです。

鎌ケ谷市医師会


■『広報かまがや(9月1日号)』より引用
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/kouhou/kouhou.html

2014年08月04日:食中毒にご用心!!

photo気温や湿度が高い夏場は1年のうちでも食中毒が発生しやすい時期です。
食中毒予防の3原則は、食中毒菌を「付けない」「増やさない」「やっつける」です。
家庭でできる食中毒予防について次のとおり紹介します。

  • 食材を購入する際は、消費期限などを確認し、新鮮なものを買いましょう。保冷剤を入れたエコバッグなどを利用し、冷蔵・冷凍が必要なものは最後に買って、すぐに持ち帰りましょう
  • 冷蔵庫・冷凍庫での保存は容量の7割程度にし、詰め込まない。温度は冷蔵庫で10℃以下、冷凍庫でマイナス15℃以下に設定しましょう
  • 料理をする際、準備前や途中のトイレ後はもちろん、生肉・魚・卵を扱った後にもよく手を洗いましょう
  • 食品の解凍は、冷蔵庫内か電子レンジで。再冷凍は危険です。使った包丁・まな板・スポンジ・布巾はすぐに洗い、熱湯や漂白剤で消毒しましょう
  • 布巾・タオルは乾いた清潔な物を使用しましょう。加熱する際は、食品全体を1分以上75℃で。電子レンジでの加熱不足には注意しましょう
  • 食事の前にはよく手を洗い、調理後は室温に長時間置かない。生ものは2時間以内に消費しましょう。残ったものは、小分けにして冷蔵庫で保存し、温め直すときは75℃以上にしましょう。少しでも危ないと思ったら、思い切って捨てましょう

細菌性およびウイルス性食中毒は食品の腐敗とは違い、臭いや形状が変わらないため、気付かずに食べて集団発生に至ることもあります。また、抵抗力の弱い人が重症化しやすいので、乳幼児や高齢者などの食品の取り扱いには、特に注意が必要です。

健康増進課

■『広報かまがや(7月15日号)』より引用
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/kouhou/kouhou.html

2014年07月03日:
曇りの日でも要注意!紫外線の肌トラブル

photo曇りか雨が続き梅雨明けが待ち遠しい日々です。今年の梅雨明けは例年より遅くなるとの予想が出ていますが、早くすっきり晴れた夏を満喫したいですね。
さて、これからの時期気になるのが、日焼けなど紫外線の肌への影響です。晴れた日はもちろん、太陽が出ていない曇りの日でも、きっちり紫外線ケアを行いましょう。

千葉県医師会のホームページで紫外線防止の対策を紹介しています。

*****千葉県医師会「医療トピックス>2013.07.04 紫外線による肌トラブルを防ぎましょう」より*****

紫外線を防止する対策

外出は紫外線の強い時間帯を避ける

紫外線は太陽が最も高くなる正午前後に最も強くなります。この時間帯を避けて外出するように心掛けましょう。

日陰を歩く、日傘を差す、帽子をかぶる

外出時はできるだけ日陰を歩きましょう。また、紫外線防御機能の高い日傘や、つばの広い帽子で直射日光を避けてください。お子さまには麦わら帽子がいいでしょう。

衣服で覆う

長袖で襟付きのシャツなど、身体を覆う部分の多い衣服で、首や腕、肩を紫外線から守りましょう。

日焼け止めを上手に使う

顔や手など、衣類で覆えないところには日焼け止めを塗りましょう。日焼け止めは効果によってさまざまな種類がありますので、商品に記載されている説明をよく読んで正しく使ってください。


■千葉県医師会「医療トピックス>2013.07.04 紫外線による肌トラブルを防ぎましょう」より引用
http://www.chiba.med.or.jp/general/topics/medical/medical_18.html

2014年05月02日:
口腔がんの中で多い「舌がん」を知ろう

photo舌に気になる色の変化やできものはありませんか

口の中にもがんはできます。種類としては、舌がん、舌の下にできる口腔底がん、歯肉がん、頬粘膜がん、上あごにできる口蓋(こうがい)がん、唇にできる口唇(こうしん)がんなどがあります。この中で最も多いのが「舌がん」です。

舌がんの症状

できやすいところ

舌の中央部にできることは少なく、側面にできる場合がほとんどです。

症状の現れ方

初期のころは、食べ物がしみるなどの痛み、しこりや違和感、白いものがあるなどの症状があります。進行してくると痛みが強くなり、舌の動きが悪くなったり、食べ物が飲み込みづらくなったりなどの症状があります。

原因とされるもの

口腔内の不衛生、合わない歯の詰め物や、喫煙も誘因の一つとされています。

自己チェック

毎日の歯みがきの際に、舌を前に出し、色や形などの変化を観察しましょう。特に左右の側面は奥の方まで念入りに観察しましょう。
変化に気付いたら、まずかかりつけの歯科医院や耳鼻咽喉科に相談し、必要があれば口腔外科や頭頸部外科を受診しましょう。


問い合わせ先

鎌ケ谷市役所 健康増進課予防係 TEL:047-445-1141 内線732

■『広報かまがや(4月15日号)』より引用
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/kouhou/kouhou.html

2014年04月04日:
4月1日診療分から子ども医療費の助成対象が拡大されました

photo鎌ヶ谷市では4月1日より子ども医療費の助成対象が拡大され、小学校4年生から中学校3年生までの医療費が助成対象になりました。
対象になるお子さんのいる家庭は、以下を確認のうえ申請手続きを行ってください。

*****鎌ヶ谷市役所ホームページより*****

平成26年4月1日診療分から子ども医療費の助成対象を拡大
市では、子ども医療費の助成対象を平成26年4月1日診療分から拡大し、新たに小学校4年生から中学校3年生までの通院に係る医療費も助成の対象としました。
現在、「子ども医療費助成受給券」をお持ちでないお子様については、申請手続きが必要となりますので、お早めに申請してください。

子ども医療費助成制度とは

市内に住んでいる中学校3年生までのお子様が、病気やけがのため、通院又は入院をしたときに保険診療によりかかった医療費の全部又は一部を助成する制度です。

登録申請に必要な物

1.
印鑑(認め印で可)
2.
お子様の健康保険証
3.
平成25年1月2日以降に鎌ケ谷市に転入された方は、前住所地で発行する25年度所得証明書または25年度市県民税額決定通知書(課税額、扶養人数、控除額、所得額の記載のあるもの)
既に子ども医療費の助成を受けている兄弟姉妹がいて、かつ25年8月1日から有効の受給券をお持ちの場合は必要ありません。

平成26年4月から小学校4年生~中学校3年生になったお子様で、平成26年3月までに申請手続きが済んでいる方
4月1日から有効の受給券(入院・通院対象)を3月末に発送しました。もしお手元に届いていない場合は下記問い合わせ先までご連絡ください。

保護者の皆様へ

子ども医療費助成制度は、市民の皆様にご負担いただいている税金を貴重な財源として実施しています。医療機関の適正な受診について、ご理解ご協力をお願いいたします。
休日・夜間の急なお子様の病気に対する判断に困った場合には、小児科医師・看護師に電話で相談ができるこども急病電話相談(#8000ダイヤル回線などの場合は043-242-9939 毎日午後7時から午後10時まで)をご活用ください。
※相談は無料ですが、通話料は利用者の負担となります。


問い合わせ先

鎌ケ谷市役所 (代表)047-445-1141
こども課 こども支援室 (内線)743・713

■『鎌ヶ谷市役所ホームページ』より引用
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/news/kodomo/h250529kodomoiryouhi-jyoseiseido.html
(平成26年4月1日診療分から子ども医療費の助成対象を拡大)
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/news/kodomo/h260115kodomoiryouhi-kakudai.html

2014年03月05日:扁桃(へんとう)

photo 耳鼻科の外来では、「扁桃腺が腫れて痛い、熱が出ている」といった訴えの患者さんがよくいます。「腺」とは分泌する組織のことを指しますが、厳密に言うと扁桃腺は腺ではなく、正式には「口蓋(こうがい)扁桃」と呼びます。口を開けた時に両側に見えるものです。

のどには口蓋扁桃以外にも似たような組織が存在します。この「扁桃組織」は上気道の入り口に位置しており、外界から来るさまざまな抗原に対して免疫機構を作り防御反応を行っています。小児期はこの免疫機構が活発に働いているため大きくなっています。これと同時に、細菌やウイルス感染などで炎症を起こすと機能的な働きが破綻して、感染臓器として生体に不利な働きをします。
このように扁桃は二面性のある臓器といえます。この不利な働きが何度も起きるようになると治療が必要になってきます。特に小児では扁桃が大きいことで、いびきなどの呼吸障がいが出ることがあります。放置すると成長発達にも影響が出ることがあります。

基本的には扁桃組織を摘出することが主な治療となります。小さい時期に扁桃を取って大丈夫なの?と心配される人も多いですが、扁桃を摘出することで免疫機構に影響が出ることはあまり無いとされています。扁桃を取ったから風邪を引きやすくなる、ということは無いでしょう。

「習慣的にのどが腫れて熱が出る」「子どものいびきがひどい」などで気になる人は耳鼻咽喉科でご相談ください。

鎌ケ谷市医師会 宮嶋啓輔(新鎌ヶ谷耳鼻咽喉科)

問い合わせ先

鎌ケ谷市役所 健康増進課予防係 TEL:047-445-1141 内線732

■『広報かまがや(1月15日号)』より引用
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/kouhou/kouhou.html

2014年02月05日:
女性のための健康講座「更年期を笑顔で乗り切るために」を3月3日(月)に開催します

photo鎌ヶ谷市では、「女性のための健康講座」として、女性のための健康に関するセミナーを行っています。
今回のテーマは更年期。ぜひご参加ください。

*****広報かまがや(2月1日号)より転載*****

いつまでも生き生きと生活するために、自分の体のことをもっと知ってみませんか?


日 時 3月3日(月)午後2時~3時45分(1時30分から受け付け)
会 場 総合福祉保健センター3階
定 員 30人(申込先着順)
講 師 向日葵ホームクリニック院長・東京女子医科大学八千代医療センター女性科
医師の中村 明澄さん
保 育 5人まで。未就学児。保険代など実費負担あり(事前徴収)。
2月13日(木)までに要申込
申し込み 健康増進課 TEL:047-445-1141 内線732へ

問い合わせ先

鎌ケ谷市役所 健康増進課予防係 TEL:047-445-1141 内線732

■『広報かまがや(2月1日号)』より引用
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/kouhou/kouhou.html

2014年01月07日:
風しん予防接種費用助成、申請期限が4月30日までになっています

photo昨年5月のトピックスでも紹介しましたが、鎌ヶ谷市では風しんの予防接種の助成を行っています。
申請期限が2014年4月30日(水)となっていますので、対象の方でまだの方は早めの申請をお願いいたします。

*****広報かまがや(1月1日号)より転載*****

風しんなどの予防接種費用を助成しています
習志野保健所管内では、一昨年から昨年にかけて風しんが流行し、多くの人が発症したとの報告がありました。
妊婦が妊娠前半期に風しんウイルスに感染すると、胎児にも感染し、先天性風しん症候群となることがあります。
妊娠中の女性への感染を予防することを目的として、風しんワクチンまたは麻しん風しん混合ワクチンの予防接種の費用を助成しています。


対象者 接種時点で婚姻関係にあり、妊娠を予定または希望している夫婦か、妊娠している女性の夫(未婚の場合を含む)で、次の全ての条件を満たす人
  • 25年4月1日現在満18歳以上で、風しんにかかったことがない
  • 風しんワクチンまたは麻しん風しん混合ワクチンの予防接種をしたことがない(風しん抗体価が低下していると思われる人を含む)
  • 接種日当日、鎌ケ谷市民である
対象期間 25年4月1日~26年3月31日に接種したもの
申請期限 平成26年4月30日(水)まで
※まだ申請をしていない人は早めにお願いします。
助成金の額
  • 風しんワクチンによる予防接種=3,000円を限度とする
  • 麻しん風しん混合ワクチンによる予防接種=5,000円を限度とする
※助成は1人につき1回で、申請による償還払いとなります。

【参考】
2013年05月08日:風しん流行中!予防接種費用の助成がはじまりました

問い合わせ先

鎌ケ谷市役所 健康増進課予防係 TEL:047-445-1141 内線729、730

■『広報かまがや(1月1日号)』より引用
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/kouhou/kouhou.html