地域医療ニュース
千葉市の医療について考える連続シンポジウム第1回
「千葉市の医療の“いま”を考えよう ?救急の現場から見えてくるもの?」が開催
2013. 04.03 文/梅方久仁子
この状況を改善するためには体系的に組織をコントロールするリーダーが必要といった意見や、重症度ではなく緊急度によってトリアージを行ってはどうか、高齢者は自分の生き方・死に方を考えておくべきで、最後に自分がどのような医療を受けたいのかを記載する事前指定書をもっと普及させてはどうかといった提案がなされた。
今回に引き続き、第2回シンポジウムは「千葉市の医療の“これから”を考えよう ?超高齢社会を乗り切るために?」と題して千葉市総合保健医療センターで翌月2月16日に実施される。