認定証取得後の5年間(認定証に記載されている有効期間中)に
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① 生涯研修を受講し、有効期限までに合計20単位以上を取得する。
単位管理は先生ご自身で行っていただきますので、手帳を紛失されないようお気をつけください。
② 更新申請をする。
日本医師会より直接先生のもとに、有効期限をお知らせするハガキが送付されます。
前回申請した都道府県医師会より、申請時に記載のあった勤務先あるいは自宅住所に「認定産業医 更新申請書」を送付いたします。
(日本医師会員⇒日医雑誌送付先住所(=日本医師会員としての登録住所)、日本医師会非会員⇒自宅住所に送付。送付先の指定は出来ません)
必ず住所変更手続きを行ってください。
【更新申請手続き方法】
更新申請書が到着次第、申請手続きが可能となります。
申請手続きは、勤務先の都道府県医師会で行うこととなっております。
手続き方法は、都道府県医師会ごとに異なっております。勤務先の都道府県医師会にお問い合わせの上、手続きを行ってください。
《 千葉県医師会員・勤務先が千葉県内の医師 》
ご参考までに、申請に必要な書類・注意事項等を下記に掲載いたします。
申請に必要な書類:
1) 認定産業医 更新申請書 | 有効期限が切れる約4ヶ月前に、簡易書留郵便にて送付いたします。 <紛失してしまった場合> 再発行された更新申請書は、日本医師会より直接送付されます。 |
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2) 産業医学研修手帳(Ⅱ) | 申請前に更新・実地・専門研修について、それぞれ1単位以上・合計20単位を満たしているか |
3) 登録審査料の振込明細のコピー | 審査料は10,000円です。 本会では審査料を、銀行振込でお願いしております。 ※振込先のご案内は、更新申請書と共にお送りします。 |
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- お振込みを済ませ、申請書類一式を期日までに本会必着でお送り下さい。
締切日は年度によって異なるため、詳しい期日は申請書送付時にご案内致します。
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- 単位不足等、不備があった場合のみこちらからご連絡いたします。
不備が無い場合はそのまま日本医師会審査会に提出いたします。
書類が到着した旨のご連絡は本会から致しませんので、書類到着の確認をご希望の方は、
追跡サービスの着いたレターパック等で個別にご対応下さい。
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- 千葉県医師会では「認定証」と「更新手帳」は
原則、申請書にご記入いただいた勤務先(施設所在地)へお送り致します。
申請書類提出後に住所変更があった際は、必ず住所変更手続きを行って下さい。
※自宅へ送付希望の場合は、申請書送付時のご案内文書をご一読の上、ご対応下さい。
送付先の指定は、申請書類一式をご提出いただく時のみ指定可能です。
一度送付先の指定をされたことがある場合でも、引き続き自宅への送付を希望される場合は
申請の都度ご対応下さい。
医師会員としての書類送付先登録と、認定産業医の登録は異なりますのでご留意ください。
※更新申請書の送付先は
日本医師会員⇒日医雑誌送付先住所(=日本医師会員としての登録住所)、日本医師会非会員⇒自宅住所 となります。
変更は出来ませんのでご了承ください。
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- 現在の有効期間が終わる前に更新申請書類を提出し、次の有効期間が始まる前に研修会を受講された場合、
単位は次の有効期間分には繰り越せませんのでご留意ください。
③ 審査・登録
日本医師会で審査終了後、認定された先生宛に、
更新申請書にご記入いただいた勤務先ご住所へ、【新たな認定証と産業医学研修手帳(Ⅱ)】を「簡易書留郵便」にてお送りします。
認定証が届きましたら、新しい認定有効期間中(5年間)に、生涯研修20単位以上を取得して下さい。
途中で勤務先・自宅住所に変更があった場合は、必ず住所変更手続きを行ってください。
5年後に送付される更新申請書は、前回(5年前)の申請書に記載されたご住所に送付されるため、
住所変更手続きを行っていただきませんと、宛先不明で更新申請書が送付されません。
- 称号(認定)の喪失:
- 認定産業医は次の理由により、その称号(認定)を喪失します。
1)認定産業医の更新を受けないとき
2)認定産業医を辞退したとき
3)医師の資格を失ったとき
4)死亡したとき