健康トピックス

健康豆辞典

伝染性膿痂疹(とびひ)

切り傷、虫刺され、湿疹などに化膿菌(ブドウ球菌あるいは連鎖球菌)が入って水ぶくれやびらんを形成する疾患で、夏季に多く、アトピー性皮膚炎のお子さんに発症しやすいです。ちょっと掻いたくらいで、あっという間に体のあちこちにうつっていきます。シャワーで汚れをよく洗い落とし、他人に伝染しないように入浴を別にしたり、プールをさけます。治療は専門医受診の上、抗生剤の外用や内服を行います。近年、メチシリン耐性ブドウ球菌という抗生剤の効きにくい耐性菌によるとびひが増えていますので注意が必要です。

前のページに戻る
公益社団法人 千葉県医師会 CHIBA MEDICAL ASSOCIATION みんなで高めるいのちの価値 ~健康と福祉のかなめ~
〒260-0026千葉県千葉市中央区千葉港4-1
TEL 043-242-4271
FAX 043-246-3142