健康トピックス

健康管理

食事

食中毒予防

「今日は何の日」という言葉が最近あちこちで聞かれるようになったが「6月21日」が「冷蔵庫の日」ということは私も初めて知った次第。二十四節気の一つである「夏至」といえば、知らない人はほとんどないが、夏に至ったという字からみても夏に入ったということで、夏になれば当然暑くなり食品も放置しておけば腐ってしまうというわけで、当然冷蔵庫が必要になってくるということから6月21日の夏至を「冷蔵庫の日」と命名したものと思う。

最近は気候が誠に異常気象で、1日の温度の日差が15度、または20度あるいはそれ以上のときも時にはあるようだが、夏至を境にだんだん暑い夏へと進んでいくわけで、それに伴って食中毒予防のために冷蔵庫は絶対不可欠のものとなってくる。しかし、冷蔵庫とて絶対的のものではないので、冷蔵庫の中へ保存した食品、特に練り製品、獣肉、魚肉類などはその色、におい、味をよく確かめて食べることが大切である。これらの食品はよほど注意しないと命をもとられることもあるので十分注意していただきたい。

食中毒のうち最も多い細菌性食中毒の中毒菌は10度を超えると徐々に増殖し、一般に5度以下だと安心であるということだから、冷蔵庫内は常に5度以下ぐらいにしておいた方がよい。

昨年の猛暑に引き続き、今年もまた猛暑になるといっていた人がいたが、くれぐれも恐ろしい食中毒にはご用心、ご用心。

眼下山崎医院 山崎義人

前のページに戻る
公益社団法人 千葉県医師会 CHIBA MEDICAL ASSOCIATION みんなで高めるいのちの価値 ~健康と福祉のかなめ~
〒260-0026千葉県千葉市中央区千葉港4-1
TEL 043-242-4271
FAX 043-246-3142